春が来て、またずっとこの生活が続けばそれはそれで楽しい気がしますが。

掲示板は誰でも見られるから避けた方がいいんじゃないかしら。とりあえず裏で。

やっぱ同人誌ってまず内容より外面なのかも。
もちろんよい外面とはプロのに似せることではなく。

文化祭に行かなかったり行く時間を制限したりするのは、勉強してますよというポーズを内外に保つためにすぎないので、たいへん不毛ですよね。

フィクションで麻薬を吸うと、最初のうちは麻薬の効能で何かしらよい効果が生じる。もちろんその後はしっかり中毒になっているけど。
落差による演出なのか、あるいは本当にそうなのか、頭をつかわずに模倣しただけなのかはともかく、一時的とはいえ麻薬の有用性を描写していることで、麻薬を助長していると非難されてもおかしくない話だと常々思っていた。

リポD飲んでいると集中力が上がる（ような気がする）ので、本番の日も飲むべきか悩む。まあ栄養ドリンクごときに左右されると思っている時点で負けだよね。

まあなんだかんだで例年と大同小異。

我が家は小さな公園に面しており、しばしばそこに来る人の会話に聞き耳を立てるんだけど、今日は高校生カップルが甘ったるい会話を交わしていて、愉快なことに彼氏も彼女も口調がだんだん幼児化していったのだった。
それをオカズに読む神のみぞ知るセカイ第2巻は最高！、という話ではなくて、恋人関係を深めるために幼児化する人もいるようだ、ということ。だからどうしたってなるとこれ以上でもこれ以下でもないけど、知っていると役に立つ習性。どこで？

動作環境が「Internet Explorer 6.0 , Firefox 2.0 , Safari 2.0以上」と書いてあると、「以上」がどこまでかかっているのかわからなくて、まるでFirefox3には対応していないように見える。そして実際動作しないから不安になる。IE7では動くことを確認してやっと単なる不具合だとわかる。
ガンガンONLINEのことですが、とりあえず作品自体はいいと思います。地味ながら小説も。

前期までは興味がわかないアニメも第一話のAパートくらいは観るようにしていたけど、いまは余裕も気力もないので、番宣や版権絵（版権絵は所詮静止画と軽んじられがちだけど、動きの質が表出されている絵もある）に惹きつけるものがある作品だけ観ることにした。問題はそういうところの魅力と本編の出来との相関が低いことだが、スタッフやキャストをアテにするよりは健全、かなあ。
そうしていたら今日の5の2とケメコデラックス！だけ残った。そしてどっちも第一話で満足したので、おもしろかったが二話以降は観ない。

BEJIとシンクロニティーというわけでもないけど、春になって、余裕があったらゲームをやりたいと思うこの頃。
サガフロ2とアンサガ。あんまりやりこんでなかったんだよなあ。
世間の評価に反して、この2作がサガシリーズのトップ2なのでは、という妄想がふくらんでいる。
とくにサガフロ2は、世界観、ストーリー、戦闘システム、グラフィック、音楽などなど個別には高い評価を受けているのに、ゲームとしての人気はやや低め。総合芸術の宿命？　いや不思議なこともあるものだ。

本日25:45からBSマンガ夜話「男組」の再放送。
男組はさておき、18日にはよつばと！を扱う。となるとさすがにあずまんが大王にも触れると思うが、それ以前はどうするんだろう。
そういえばよつばと8巻の最後の話（55話）、ブランニューに釣られて買った電撃大王で読んだときはホラーにしか見えなかったんだけど、単行本ではそうでもなかった。不気味。

結局消えたね。しかもその理由が「心無い内部生による学校名・生徒名の公表」。
民度が云々というコメントも散見されたが、とりあえず再うpはされていないので、まあ割とうまくまわっているとは思うけど。

ニコニコで音楽祭のアレが。
確認した限りでは23-24時の毎時ランキングで、再生で8位、マイリストで7位、コメントで6位。
1時間ごとに急激に伸びている。今夜がピークか。

[追記]むしろこの調子だと明日のデイリーの上位に来るから、さらに増えるのかなー。とりあえず期待。

もう俗事は放っておきましょう

アパートを舞台にした作品の最終回は、主人公が結婚して、あるいは最終回だけ数年飛んで子供ができていたりして、つがいはそのアパートで一生を過ごすことを予期させて終わる（当然、管理人は主人公か結婚相手だ）、という仮説を立ててみる。もちろん反例は知っているけど。
アパートが変わらないものの象徴として鎮座している一方で、住人がアパートを去らねばならなくなったりといったドラマを繰り広げるからアパートものは成り立っているのに、こんなふうにアパートに居座ってハッピーエンドなんてことをやられると台無しではないか、と思うがどうなんでしょう。邪推すれば、綺麗な最終回を描くためのテンプレにすぎないのではないかとさえ思える。
というか、なにかしらの安定を手に入れることをハッピーエンドとするのは個人的に承服しかねる。たとえば定職を持つことがハッピーエンドの作品があれば誰だって批判するだろう。
なお、最終回で物語は終わる、ということは最終回以降の世界は描くに値しない、と捉えられるので、やはりハッピーエンドとは呼びがたい。いやこれは敷衍しすぎるとアレなので冗談ですが。

綺麗な最終回のために1話を費やすよりは、とは思うものの、1話を費やす価値があるのもわかる。
これまでの谷口作品からして、コードギアスは最終回がクライマックスになるように作ってくるだろうが、1話かけずにクライマックス後の世界を描ききることが果たしてできるのか。気になっている。

やっぱ2泊3日は短いなあ。そうはいっても記憶からけっこう漏れてしまうのだけど。

天正やおよろず（稀捺かのと）を読んでいます。
ネジの抜け具合が、夜麻みゆきではないが、やんごとない。
調べてみるとKanonアンソロ出身とか。うーむ、いずれエニックスのアンソロはまとめて読まねば。
enixcomic.fan-site.net/enix2/wingmoe.html
こういう見方もあるという。同意しかねるところもあるけど、やはりアンソロ抜きでエニックスを考えるわけにはいかないか。

ガンダム00、最初の数話しか観なかったけど、コードギアス後の宣伝にはとても惹かれる。誰の編集なんだろう。
俺がガンダムだ、ってギャグじゃなかったのね。

再び神のみぞ知るセカイ。
抽象化の端緒が美生だった（一例から抽象化→他の例にもあてはまるよう微調整、という抽象化をした）ので昨日のようになってしまったが、確認したら今週は二択を迫ってなかったなあ。選択の余地を唇でふさいだとかそういう古典的比喩だろうか。
まあ桂馬くんにとっては論理的に結論がでていることだから、あのくらい強引な方が正しいのかもしれない。

下手な抽象化は貶めているかのようだが、それができるのは傑作の証左。
極限的状況へ追い込む→カウンセリング→あなたは世界を革命するしかないでしょう、というふうにも読めて、とても楽しい作品です。

神のみぞ知るセカイ。
強引に抽象化すれば、いまのところ、女の子の自覚していない本心らしきものを見つけて、提示して、今のまま過ごすか本心に従うかの二択をせまる、という落とし方が続いている。
今週のギャンブルッ!もそんな話だったような。
格闘とセックスは表裏一体（バキSAGA）というやつか。