新型MacBook Proの発表をみてからMacBook Airを買って、ちょうど一ヶ月使った。使用感を書くつもりだったんだけど、地震で機を逃したので、いまさら書いてみる。
◆買ったもの
MacBook Air 13inch 1.86GHz
RAMを4GBに増量、USキーボードに変更
◆なぜMac
・これまでは2005年に組んだ自作機にXPを入れて使っていたが、スペックに不満を感じつつあったし、持ち運べるものが欲しくなった。
・Macじゃなくてもよかったのだが、ハードウェア的にこういうコンセプトの機種がWindows搭載機にない(出る予定のはあるけど)。
・iPodとプリンタのキャッシュバックキャンペーンに釣られた。
◆ハード
・超薄い。
・13.3inchは予想より大きかった。A4とB4の中間くらいで、かばんに入れるには大きすぎるかも。
・SSDのおかげで軽快。とはいえ、GUIがふわふわしていて、挙動がワンテンポ遅れる感じだから体感速度はそれほどでもない。立ち上げやスリープ復帰の速さには感動。
・光学ドライブはついていない。むしろない方が嬉しい。うるさいし、電力食いだし、壊れやすいという印象。いちおう外付けドライブは所持しているが、家にある光学メディアはほとんどリッピングしたので、使う機会がない。
・有線LANを使うにはUSB-Ethernet変換コネクタを別途買う必要があるため万人には勧めがたい。今のところ有線LANは使わずにすんでいるけど。
・トラックパッドは快適。キーボードの打鍵感はしょぼい。
◆ソフト
・操作はとても分かりやすい。意外にもWindowsよりショートカット充実している気がする。
・最近は大体のことがウェブ上で済んでしまうので移行は楽。
・ブラウザはChromeに統一している。ブックマークや入力フォーム、パスワードまでもGoogleアカウント経由で共有できる。Googleアカウントがクラックされたら一網打尽なのでリスキーだけど便利。
・IRCはLimeChatのMac版がある。というかこのソフト、作者がMacユーザなせいか、Mac版の方がよくできている気がする。
・2chブラウザの選択肢は少ない。Thousandがシンプルで気に入った。ログファイルを共有するのは面倒。
・UNIXとしての使い勝手は可もなく不可もなく。日本語ファイル名も扱えたりしないかな、と期待していたが、もちろん鬼門。
・ファイルシステムは、最近exFATをWindowsもMacもサポートするようになったので、外付けHDDを共用するのが楽になった。
・改行コードがWindowsとMacとで違う。地味に大変。
・ゲームを除けば、Windowsじゃないとできないことにはまだ遭遇していない。
◆まとめ
・Macでも問題ない。Windowsよりも便利に感じたが、同じスペックで比べないと意味ないか。
・買うのを待とうかとも考えていたけど、買ってよかった。この頃はあまりに「今は買うな、時期が悪い」なので、かえって買う決心がついた。というか「(x86の)パソコン」以外が盛り上がり、有力な選択肢として浮上しつつあることを考えると、本当に買い時といえる時期はあと数年は来ないだろう。まさに買いたいときが買いどき。
・コンピュータなんて毎日さわるものなんだから、これからはもう少しお金をかけよう。
・強いて難点をあげれば心情的AMD信者であるのにIntelのを買ってしまったことか。来年はAMDで自作機をアップグレードしよう。
◆買ったもの
MacBook Air 13inch 1.86GHz
RAMを4GBに増量、USキーボードに変更
◆なぜMac
・これまでは2005年に組んだ自作機にXPを入れて使っていたが、スペックに不満を感じつつあったし、持ち運べるものが欲しくなった。
・Macじゃなくてもよかったのだが、ハードウェア的にこういうコンセプトの機種がWindows搭載機にない(出る予定のはあるけど)。
・iPodとプリンタのキャッシュバックキャンペーンに釣られた。
◆ハード
・超薄い。
・13.3inchは予想より大きかった。A4とB4の中間くらいで、かばんに入れるには大きすぎるかも。
・SSDのおかげで軽快。とはいえ、GUIがふわふわしていて、挙動がワンテンポ遅れる感じだから体感速度はそれほどでもない。立ち上げやスリープ復帰の速さには感動。
・光学ドライブはついていない。むしろない方が嬉しい。うるさいし、電力食いだし、壊れやすいという印象。いちおう外付けドライブは所持しているが、家にある光学メディアはほとんどリッピングしたので、使う機会がない。
・有線LANを使うにはUSB-Ethernet変換コネクタを別途買う必要があるため万人には勧めがたい。今のところ有線LANは使わずにすんでいるけど。
・トラックパッドは快適。キーボードの打鍵感はしょぼい。
◆ソフト
・操作はとても分かりやすい。意外にもWindowsよりショートカット充実している気がする。
・最近は大体のことがウェブ上で済んでしまうので移行は楽。
・ブラウザはChromeに統一している。ブックマークや入力フォーム、パスワードまでもGoogleアカウント経由で共有できる。Googleアカウントがクラックされたら一網打尽なのでリスキーだけど便利。
・IRCはLimeChatのMac版がある。というかこのソフト、作者がMacユーザなせいか、Mac版の方がよくできている気がする。
・2chブラウザの選択肢は少ない。Thousandがシンプルで気に入った。ログファイルを共有するのは面倒。
・UNIXとしての使い勝手は可もなく不可もなく。日本語ファイル名も扱えたりしないかな、と期待していたが、もちろん鬼門。
・ファイルシステムは、最近exFATをWindowsもMacもサポートするようになったので、外付けHDDを共用するのが楽になった。
・改行コードがWindowsとMacとで違う。地味に大変。
・ゲームを除けば、Windowsじゃないとできないことにはまだ遭遇していない。
◆まとめ
・Macでも問題ない。Windowsよりも便利に感じたが、同じスペックで比べないと意味ないか。
・買うのを待とうかとも考えていたけど、買ってよかった。この頃はあまりに「今は買うな、時期が悪い」なので、かえって買う決心がついた。というか「(x86の)パソコン」以外が盛り上がり、有力な選択肢として浮上しつつあることを考えると、本当に買い時といえる時期はあと数年は来ないだろう。まさに買いたいときが買いどき。
・コンピュータなんて毎日さわるものなんだから、これからはもう少しお金をかけよう。
・強いて難点をあげれば心情的AMD信者であるのにIntelのを買ってしまったことか。来年はAMDで自作機をアップグレードしよう。
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