8月2日の日記
2008年8月2日再び神のみぞ知るセカイ。
抽象化の端緒が美生だった(一例から抽象化→他の例にもあてはまるよう微調整、という抽象化をした)ので昨日のようになってしまったが、確認したら今週は二択を迫ってなかったなあ。選択の余地を唇でふさいだとかそういう古典的比喩だろうか。
まあ桂馬くんにとっては論理的に結論がでていることだから、あのくらい強引な方が正しいのかもしれない。
下手な抽象化は貶めているかのようだが、それができるのは傑作の証左。
極限的状況へ追い込む→カウンセリング→あなたは世界を革命するしかないでしょう、というふうにも読めて、とても楽しい作品です。
抽象化の端緒が美生だった(一例から抽象化→他の例にもあてはまるよう微調整、という抽象化をした)ので昨日のようになってしまったが、確認したら今週は二択を迫ってなかったなあ。選択の余地を唇でふさいだとかそういう古典的比喩だろうか。
まあ桂馬くんにとっては論理的に結論がでていることだから、あのくらい強引な方が正しいのかもしれない。
下手な抽象化は貶めているかのようだが、それができるのは傑作の証左。
極限的状況へ追い込む→カウンセリング→あなたは世界を革命するしかないでしょう、というふうにも読めて、とても楽しい作品です。
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